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ニュースリリース

平成16年3月18日

受賞

穀粒判別器の研究開発に「日本食品工学会技術賞」

--- サタケの技術開発者3名が受賞 ---

▲ 穀粒判別器(RGQI 10B)

 去る2月25日、サタケは日本食品工学会※1より「2003年度 日本食品工学会技術賞」を受賞しました。受賞の対象となった研究開発は、「画像処理による穀物品質の迅速評価技術(穀粒判別器※2の研究開発)」で、受賞者はサタケの原正純(技術本部開発グループ 選別・計測チーム チームリーダー)、石突裕樹(同チーム主務)、土井貴広(同チーム主務)の3名。8月4日に東京大学農学部で行われる日本食品工学会総会で授与式が予定されています。
 日本食品工学会賞には、学会賞・研究賞・技術賞・論文賞・奨励賞・産学官連携賞があり、このうち技術賞は「食品工学に関する産業活動の発展に特別な貢献のある業績を挙げた者に授与する」とされています。受賞した「穀粒判別器の研究開発」は、農産物検査が平成12年の農産物検査法改正により、平成13年から5年をかけて国営検査から民間検査に移行することになったことを受け、客観的かつ効率的な検査の実施を目的に開発を行ったものです。技術的には、「(穀物の外観品質検査のような)人間が行う官能検査の機械化にあたっては、多くの情報を素早く認知し、人間が判断する感覚を数値化する手順(方式)が必要である。そのために、高速のハードウエアとソフトウエアの開発が大きな技術課題となるが、この課題を解決した"画像処理による穀物品質の迅速評価技術"」が評価されました。

※1事務局:京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻内、会長:鈴木寛一氏
※2穀粒判別器:3つのセンサと画像処理によって、米1粒1粒の外観品質(整粒・着色粒・未熟粒・砕粒・胴割粒など)を判別して、重量比で表示し、等級格付けのための客観的データを提供する装置。1000粒のサンプルを約40秒で測定する。

(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)

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