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ニュースリリース

平成19年8月27日

受賞

サタケの開発グループ「中国経済産業局長賞」を受賞

--- 第2回「ものづくり日本大賞」において ---

 サタケは8月24日、内閣総理大臣表彰制度である第2回「ものづくり日本大賞」において、「中国経済産業局長賞」を受賞しました。

受賞の表彰状

受賞対象となった光学式胴割選別機

 この「ものづくり日本大賞」は、我が国の産業・文化を支えてきた「ものづくり」を継承・発展させるため、ものづくりを支える人材の意欲を高め、その存在を広く社会に知らしめることを目的に創設されたものです。
サタケは、表彰対象の5部門のうち「製品・技術開発部門」において、受賞案件の「玄米中の胴割粒を任意基準にて除去できる選別機」で、受賞しました。
受賞グループは、リーダー:伊藤隆文、メンバー:原正純・恵木正博・木下茂樹・田中謙光・細井洋平・定廣和也の7名。
胴割粒(米粒内部に亀裂の入った玄米)は、精米の際に砕けてしまうことから、炊飯米の外観および食味の低下につながる要因になります。そのため、生産者団体などでは、長年、胴割粒の除去(選別)が課題となっていました。
当製品は、既存の保有技術をベースに新たな光学系機器や専用画像処理(LSI)の開発に取り組むことで、玄米を高速かつ安定させた姿勢で搬送させ、一粒ごとに画像で捉え、高速かつ高度な画像処理と識別処理を施し、普通に見ただけでは分からない胴割粒を認識し除去できる装置の開発・実用化に世界で初めて※1成功しました。今後、玄米以外の穀物や工業製品の選別など他分野への転用も期待されています。
なお、この光学式胴割選別機の開発においては、研究の一部を広島県立総合技術研究所西部工業技術センターと広島大学大学院先端物質科学研究科へ委託しました。また、その際、ひろしま産業振興機構から研究実施の支援をいただいております。

※1 胴割粒の自動選別・除去装置として(2007年8月現在、サタケ調べ)


(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)

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