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ニュースリリース

平成19年11月15日

新製品

米袋の印字検査装置「印字チェッカー」を発売

--- 年産・精米年月日の表示不良を電子の目でチェック ---

 サタケ(代表:佐竹利子)は、デジタル画像処理技術を用いて米袋に印字された年産・精米年月日などの有無をチェックし、不良品の出荷を防止する「印字チェッカー」を11月1日に発売しました。

印字チェッカー
(コンベアタイプ)

 

 昨今、食品の不正表示問題などが続出し、品質表示に対する消費者の関心が高くなっています。お米に関しては、JAS法に基づく品質表示として「玄米及び精米品質表示基準」が定められていますが、米袋(製品)に印刷された年産・精米年月日などが、まれにインク切れや包材不良により、かすれたり、消えたりすることがあります。このような印字不良によって、消費者への正確な情報伝達が損なわれるほか、消費者の信頼低下や返品処理費用などの問題が発生します。
 「印字チェッカー」は、これらの問題を回避するため、包材に印字された年産・精米年月日などの有無を出荷前の計量包装ラインでチェックする装置です。近赤外線とデジタル画像処理により印字状態を高精度に判定し、目視確認の省力化とともに印字モレ製品の出荷を未然に防止することができます。機種は、包装後の検査に対応する「コンベアタイプ」と包装前の検査に対応する「包装機組込タイプ」の2タイプがあり、さらに文字認識機能として、1文字ずつの有無を認識する「1文字有無タイプ」と、文字全体を1つの印字データとして認識する「印字有無タイプ」があります。
  価格は2,730,000円?3,885,000円(税込)で、精米卸業者や米穀販売店などへ、年間100台の販売を計画しています。


■「印字チェッカー」の主な特長

1.背景に絵柄があっても判定可能
近赤外線とデジタル画像処理により、背景に絵柄がある包装でも印字された文字だけを 正確に判定することができます。

2.省力化とコスト削減
目視確認作業の省力化が図れるとともに、印字モレ製品を出荷することで 発生する返品処理等の省力化・コスト削減が可能です。

3.幅広い包装機に対応
包装機本体の改造により、幅広い機種への取付けが可能です。


■「印字チェッカー」の機種構成
 1.コンベアタイプ


「印字有無タイプ」と「1文字有無タイプ」があります。「1文字有無タイプ」は 指定の印字機になります。バーコードデータ対応型、バーコードリーダー付きなどもあります。

 2.包装機組込タイプ


「印字有無タイプ」と「1文字有無タイプ」があります 。包装機および「1文字有無タイプ」の印字機は指定の機種になります。

■「印字チェッカー」の検査手順と判別例

 1.検査手順(印字有無タイプの場合)




2.判別例(印字有無タイプの場合)




■「印字チェッカー」の基本仕様



※1 検出条件として米袋の表面形状が平面であること。
※2 黒(裏面が黒のものを含む)、金、銀色が印字面にある場合、別途確認が必要。
※3 印字検査装置1台につきパソコン1台が必要。パソコン購入の場合は 専用ソフトインストール済パソコンを提供。お客様でパソコンを手配される場合は、 専用ソフトのインストールが必要。



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