2010年8月4日
生産者向け情報
今年も全国的に平均気温が平年を上回り、気象庁の予報では、晴れの日が多く残暑がきびしいと発表されています。特に西日本では日平均27℃(高温障害が発生しやすい気温)を上回り、この高温により、イモチ病や、高温障害によるシラタの多発が予想されます。
また、農水省は『平成22年度病害虫発生予報第5号(水稲特集)』で、今年は斑点米カメムシ類等の病害虫の発生が多い傾向と発表しています。
このような着色粒(斑点米)や乳白・シラタが多いときは、粒の大きさに左右されない《ピカ選》が、選別に威力を発揮します。
※斑点米・・・カメムシ類が水稲籾を加害することにより、褐色の斑点が表れた米
原料中に、青未熟や乳白・シラタが多い場合、エジェクタの異常噴射やエア圧低下を引き起こしやすくなります。そのような場合でも、下記の要領で調整をすると良い結果が得られます。
まず運転開始時は、青未熟や乳白・シラタの「選別」度合いを「中」に設定して、開始してください。
運転を開始したら、「運転」ボタンを2回押して、1秒あたりのバルブ噴射回数を確認してみましょう。
[v.70]より大きい値が表示される場合 | 良品に満足の場合 | 良品中の青未熟量や乳白量を確認しながら、 [v.70]以下となるように、▼ボタンを押して、選別度合いを1ポイントずつ下げてください。 |
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もっと良品中の青未熟や乳白を減らしたい場合 | 投入ホッパーの流量調整シャッタを調整して、流量を下げてください(ただし最低流量以上のこと)。 |
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[v.70]以下の値が表示される場合 | 良品に満足の場合 | 選別は良好です。 |
もっと良品中の青未熟や乳白を減らしたい場合 | [v.70]以下の範囲で、▲ボタンを押して、選別度合いを上げてください。 |
青未熟選別度合い | 選別度合いを上げる▲ ![]() |
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乳白シラタ選別度合い | 選別度合いを上げる▲ ![]() |