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2017年10月11日

反対の反対は?

 世の中には「プラス(+)とマイナス(-)」「陽と陰」「右と左」など、様々な対極が存在します。それは「昼と夜」の存在によって、地球に豊かな生命や自然がもたらされているように、乖離が互いの良さを引き出したり、結果的に全体のバランスを保ったりするのに役にたつことがあります。では、どちらか一方だけが強い場合は良好な結果を生まないのでしょうか。例えば「昼と夜」が「23時間と1時間」であるように…。


 サタケは2011年に「おむすびのGABA西条店」をオープンしました。GABAライスの認知・普及を目的として、初めて飲食店の経営に足を踏み入れました。新事業ですから役員会に諮られます。その時、圧倒的多数と少数という一方的な対極が生じました。

 俎上に上った「おむすび店の経営」に対し、会議に参加した役員の多くが反対あるいは賛同しない態度を表明しました。「リスクが大きい」「うまくいくはずがない」「機械屋のおむすび屋には無理がある」など、否定的な意見が大勢を占めました。

 唯一賛成したのが代表の佐竹利子でした。「GABAライスを推進するには消費者に知ってもらわねば」という思いがありました。結果的に、その強い意志を尊重しおむすび店の経営が承認されましたが、役員連中は疑心暗鬼でした。

 その後、おむすびのGABAは順調に展開し、今では海外店舗へと広がりました。皆が賛成したことがうまくいっても、それを人は「当たり前」と言います。皆が反対したことがうまくいけば、それは「成功」と呼ばれ称賛されます。当社には「不可能はない」という考え方があり、常識や限られた情報などにとらわれない考え方が求められます。おむすびのGABAは、まさにその局面にあったのかも知れません。

 まさに、反対(役員)の反対(代表)は賛成でなく、成功だったと言えます。

 ちなみに「夫と妻」。これは対極でも対決でもなく常に仲良くしたいものです(笑)。


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