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SATAKE TOUR (会社概要)

歴史1・日本で初めての動力式精米機

1896年(明治29年)に日本で最初の動力式精米機が開発されるまで、精米作業はもっぱら人力に頼っていた。特に酒造りに使われる米は、食用のものよりも多くのヌカを削り取らなくてはならず、多いところでは100人余りの米搗き人が並んで、「からうす」とよばれる足踏み式の道具を使って精米していた。百姓として自ら「からうす」を踏んでいた初代社長・佐竹利市は精米作業を人の手から解放するべく、日本初の動力式精米機を考案し、販売を開始した。

この精米機は(発動機)エンジンで運転するもので、臼1個あたり人力の10倍の速さで精米することができた。販売も順調だった。しかしその直後、利市は納品した機械をすべて不良品として引き取り、全額返金したのである。実際使ってみると大きすぎる、重すぎるということがわかり、他にも色々改良すべき点が見つかったというのだ。このような発明家精神は生涯貫かれ、それはまた息子である二代社長・佐竹利彦に受け継がれてゆく。そして2年後、ようやく納得のいく精米機が完成した。

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