先輩の声

米山 一尋

一流のセールスエンジニアを目指して

米山 一尋

エンジニアリング本部 東日本施設課
生物環境工学科卒
2012年入社

現在の業務内容は?

工場の工事現場を監督・指揮

工場の工事現場を監督・指揮

農産物(主に籾・麦・大豆)の乾燥調製貯蔵施設や精米工場などの工事現場で、機械が図面・工程通りに組立・据付が行われるよう、監督・指揮を行っています。工事中の進捗状況の把握は必須ですが、安全第一に作業することも大切です。一日の始まりには、その日の作業内容から起こりうる危険を予知して事故や災害が起きないように周知してから、作業に移ります。また、必ずしも図面・工程通りに進まない時が出てくるので、その時には臨機応変に対応し、素早く的確な指示が重要になってきます。

また工事完了後、お客様に対し機械の運転指導を行うこともあります。そこでは、機械の能力を最大限引き出せるような調整や、お客様に機械の操作方法を理解していただき、かつ安全に使用していただくための運転・メンテナンス方法などの指導を行います。最近では、工事現場監督だけではなく、工事実行予算を作成しその予算内で下請け業者の選定・金額の見積もり等の検討を上司と共に行うなど、工事開始に必要な段取りを自ら行っています。

入社前とのイメージとの差異は?

まとまった長期休暇が取得可能

工事やお客様の都合で土日などにも業務を行わなければならないことがあるものの、その後振替休日をまとめて取ることで、GWやお盆・お正月以外にもまとまった長期休暇ができることには驚きました。また、直接お客様と話す機会は少ないと思っていましたが、意外にも複数のお客様と接する機会が多くあります。

サタケを志望した動機は?

大学で学んだ知識を生かせる職場

大学時代にサタケの試験用精米機などを使用して精米の研究を行っており、大学で学んだ知識を社会に出てからも生かせると考えました。

また【籾】→【玄米】→【白米】→【ご飯】すべての米に関する工程に携わる機械メーカーなので、生産者から消費者まで、様々な視点で物事を見ることができることに魅力を感じたからです。自分の名前にも【米】が付いていますが、大学時代は朝昼晩の3食、必ずご飯を食べていたほど、【米】が好きだったということも理由の一つです。

入社して感じるサタケでの「やりがい」とは?

計画通りに仕事が進んだ時の達成感

施工管理の監督として、現場の協力業者へ指示したことが的確に伝わり想像していた通りに工事が進んだ時です。現場では「知らない」「わからない」ということになった時から手が止まって先に進まなくなる場合があるので、すぐに「聞く」「調べる」「考える」をして策を練って提案し実行に移さなくてはなりません。うまくいかなければやり直しがきかないプレッシャーもありますが、思い通りにいけば得られる達成感も大きいと感じました。

仕事で苦労したこと・失敗したことは?

海外に出て英語の必要性を痛感

海外に出て英語の必要性を痛感

大きく2つあります。1つ目は新設された乾燥調製貯蔵施設の運転指導へ行った際のトラブルです。運転初日からお客様に「仕様表通りの能力を出してくれ」と言われ、言われるがまま調整を行ったのですが、機械単体として能力が出過ぎ、工場全体としてのバランスを崩し、稼動停止・・・。その日のうちに復旧したものの、お客様の作業予定を大幅に遅らせてしまい、迷惑をかけてしまいました。

2つ目は、海外での仕事において、言語、特に英語で苦労しています。仕事内容は国内とほぼ変わらないものの、私は中学時代から英語嫌いだったので全く勉強しておらず、中学レベルの会話すらまともにできない状態でした。「若い時から英語の勉強をしっかりしておけば良かったな」と後悔しています。

どうやってそれを乗り越えましたか?

自分の言葉でコミュニケーションを取ろうと現地語の勉強にも挑戦

1つ目について、復旧する際には先輩社員やお客様に手伝ってもらい、直すことができました。本来であれば、お客様に「運転初日はいきなり仕様表通りの能力は出せない」「調整期間が必要である」旨を伝え、納得していただく必要がありました。機械故障やトラブルで作業を中断させないためにも、お客様の要望に反して、言いにくいけれども言わなくてはいけないこともある、ということを学びました。

2つ目について、工事現場には英語を流暢に話せる当社社員と共にしていたので、お客様とはコミュニケーションが取れていたものの、現地業者は英語を理解できる方も限られていたため、指示やお願いをするのにも片言の英語や現地語、絵を書いたりジェスチャーをしたりして伝えていました。業務終了後は英語と現地語の勉強をして、自分の言葉でコミュニケーションを取ろうと努力しました。今後も海外での仕事が増えてくるので英語を学ぶことは重要になってくると思います。

将来のイメージや目標、夢とは?

施工管理の知識・経験を備えた設計者や営業マンに

施工管理の仕事だけを極めるのではなく、現在の部署で得た知識・経験を、設計や営業といった部署に移って活用し、働いていきたいと考えています。また逆に、設計や営業で得た経験を、施工管理の仕事にフィードバックさせたいとも思っています。しかし、まずは施工管理に関する知識や工事経験など、一人前の現場監督者になれるように努力しています。

勤務終了後や休日の過ごし方は?

ソフトバレーボールのサークルで汗を流す

広島では毎週水曜日に中学校の体育館を借りて他部署の方々とソフトバレーボールなどをして汗を流しています。運動不足は否めませんが、みんなで楽しくワイワイ、時には真剣に行い、とても楽しい時間を過ごしています。

また、甘いものが大好きなので、出張先では必ずケーキ屋探しをして、美味しいものがあれば必ず記録を取って、次回訪れた時に寄ろうと計画しています。最近では、出張先の熊本で出会った、ワインに合うチーズケーキが一番印象に残っています。

皆さんへのメッセージ

行きたいと思う企業のことを積極的に知ろうとしましょう。インターネットや会社説明会だけでは得られる情報が限られてきてしまうので、会えるなら直接企業の人と会って、情報収集をして、悔いのない就職活動にしてください!!

どんな職種に就くことがあったとしても、必ず他人とのコミュニケーションが必要になってきます。特に入社してしばらくは、社内外において、同年代よりも年上の人と話さなければならない機会が沢山出てきます。ですので、学生のうちから同年代ではなく、年上の人と多く接してください。年上の人との対話に慣れておけば、社会人になってからも聞き手へ気遣いすることができ、良好なコミュニケーションが取れると思います。

最優先事項は“健康”です。すべての根源は心も身体も健康であることから始まります。しっかりと睡眠をとる、3食必ず摂ってエネルギー源を確保する、適度に運動するなども大切です。就活中も体調管理に気を付けて頑張ってください。

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