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ニュースリリース

平成18年11月7日

施設竣工

サタケ施工の「鹿沼市堆肥化センター」がオープン

--- 日本有数の堆肥化センターとして稼動開始 ---

鹿沼市堆肥化センター全景

鹿沼市堆肥化センター全景

 11月2日、サタケが受注した鹿沼市堆肥化センター(建設主体:鹿沼市、栃木県鹿沼市油田町15-119)のオープン式典が行われ、日本で有数の堆肥化センターが稼動を開始しました。

 鹿沼市堆肥化センターは、農村の生活環境改善、家畜排せつ物の適正処理、有機性資源の有効利用とリサイクルの促進などを目的に鹿沼市が企画・推進したもので、家畜ふん尿や給食の生ゴミなどを籾殻や稲わらなどとともに発酵させ堆肥化する施設として、鹿沼市油田地区4.57haの敷地に総事業費23億900万円で建設されました。年間処理規模は約3万トン。同センターには、高速発酵促進機、ロータリー撹拌機、脱臭装置や炭化装置などが設備されていますが、これらのプラント機械、建築工事をサタケが一括受注しました。また、鹿沼市が市民に親しんでもらえる施設として愛称を募集し、審査の結果「ほっこりー」に決定されました。
 鹿沼市は同センターの建設にあたり、平成16年2月にプラントスタイル(処理方式)の技術提案書をメーカー10社より提出させ技術審査をしました。その結果、同年4月に最終選考に残った4社の中から最優秀提案としてサタケが選定されましたが、選定のポイントとして、(1)高速発酵促進機(乾燥機)で高水分のふん尿を全て乾燥処理することができる、(2)徹底した臭気対策を行っている、などが高く評価されました。
 サタケは、今後も家畜排せつ物の適正処理及び土づくりの推進のために、良質な堆肥が製造できる環境にやさしい堆肥化施設の提供を行います。また、バイオマスガス化発電など資源の有効利用を考えた施設を提案し、環境・循環型社会の構築に貢献したいと考えています。

 

<参考>鹿沼市堆肥化センター 施設概要

1 施設の目的及び効果

(1)農村の生活環境改善
(2)家畜排せつ物の適正処理
(3)有機性資源の有効利用とリサイクルの推進
(4)土づくりの推進
(5)農産物のブランド化

2 施設所在地

栃木県鹿沼市油田町15-119

3.建設主体

鹿沼市

4.総事業費

23億900万円
事業名:農村振興総合整備事業

5.敷地面積

4.57ha

6.処理・活用する資源
区分
種別
処理量
t/年
t/日
(250日稼動)
堆肥化原料
家畜排せつ物
乳用牛
18,598
74.4
肉用牛
4,352
17.4
繁殖牛
316
1.3
豚、鶏
1,418
5.7
小計
24,684
98.8
生ごみ
学校給食共同調理場
93
0.4
副資材
籾殻
400
1.6
稲わら
2,000
8.0
麦わら
300
1.2
小計
2,700
10.8
炭化原料
汚泥
集落排水汚泥
150
0.6
木くず関係
緑化木関係
991
4.0
林業関係
458
1.8
木工関係
402
1.6
小計
1,851
7.4
合計
29,478
118.0

7.敷地面積

(1)処理量:29,478t/年(118.0t/日、250日稼働)
(2)製品製造量:8,060t/年(32.2t/日、250日稼働)

8.主要建物

(1)管理棟
(2)前処理・乾燥棟
(3)堆肥舎
(4)製品棟
(5)炭化棟
(6)副資材棟

9.主要設備

(1)トラックスケール
(2)自動荷受装置(原料移送クレーン 7基)
(3)高速発酵促進機(20m3×2基、10m3×1基、5m3×1基)
(4)ロータリー撹拌機(W4.0m×L55.0m×H1.4m×3レーン 4基)
(5)脱臭装置
(6)ふるい機
(7)自動袋詰計量装置
(8)破砕機
(9)炭化装置

 

テープカット(左から渡邊助役、阿部市長、阿見市議会議長、国井参議院議員)

 

高速発酵促進機


 

脱臭装置

 

炭化装置

(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)

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