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ニュースリリース

平成21年10月14日

新製品

「飼料米用挽割機」を発売

--- 家畜が消化しやすい大きさに玄米を砕く装置 ---

飼料米用挽割機

飼料米用挽割機

 このたび、サタケ(代表:佐竹利子)は、飼料米を最適な大きさに砕く「飼料米用挽割機」の販売を開始しました。家畜が消化しやすい大きさに飼料米を挽割(ひきわり)加工することができます。

 米の生産調整(減反)が進む中、転作作物として飼料米の生産量が増えています。
 飼料米を家畜に与える場合、そのままの大きさでは消化しにくいため、細かく割った"挽き割り玄米"に加工する必要があります。飼料の主な原料であるトウモロコシは、飼料工場で大量に挽割加工されますが、生産量の少ない飼料米を飼料工場の大型機械で挽割加工すると加工費が割高になるため、飼料米の生産者から安価な挽割機が求められていました。
 「飼料米用挽割機」は、高速で回転する2つの特殊鉄ロールの隙間に玄米を通して、家畜が消化しやすい大きさに挽割加工します。構造はシンプルで、搬送部の残留米をエアーで機外排出するなどメンテナンスも容易です。処理能力は、1時間あたり4トンで共同乾燥施設の籾摺ラインに組むことができます。メーカー希望小売価格は2,782,500円(消費税込)。共同乾燥施設などに年間10台の販売を見込んでいます。
 また、サタケは飼料米の乾燥に適した、多目的静置型乾燥機「エフナ」を販売しています。灯油を使用せず、送風のみで乾燥を行うのでランニングコストも安く飼料米の乾燥に最適です。


参考

特長
  • 特殊ロールの採用
    主軸に横溝、副軸に縦溝を刻んだ鉄製の特殊ロールを採用し、飼料米(玄米)を効率よく挽割加工できます。
  • メンテナンス重視
    タンク、挽割部、スクリューコンベヤのみのシンプルな構成で、メンテナンスが簡単です。
  • 残留レス構造
    スクリューコンベアにエアー機構を採用し、残留米を機外に排出できるので清掃が容易です。
仕様
型式SRC062A
処理能力1.5―4.0t/h
所要動力三相200V 5.8kW
主軸回転数600rpm
対象原料玄米
エア消費量100NL/min
質量460kg
構造
挽割状態
挽割

挽割前   挽割後

(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)

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