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ニュースリリース

No.15-024 / 2015年6月23日

豪州 Denny's Engineering & Welding Pty.Ltd.を買収

― サタケオーストラリアが穀物サイロ販売で事業拡大 ―

 サタケ(本社:広島県東広島市、代表:佐竹利子)と、オーストラリアのバルクハンドリング設備(穀物サイロなど)のメーカーであるDenny's Engineering & Welding Pty.Ltd.(本社:オーストラリア国クイーンズランド州アローラ、社長:Robert Denny、以下「Denny's(デニーズ)社」)は、サタケの子会社であるサタケオーストラリア(本社:オーストラリア国ニューサウスウェールズ州ペンリス、社長:友保義正、以下「SAU」)がDenny's社を600万豪ドルで買収することについて合意し、6月15日にタイ国バンコク市で調印式を行いました。


調印式後の記念撮影
SAU 友保社長(左)と Denny's社 Robert Denny 社長

1. 本買収の背景と目的

オーストラリアの穀物加工は、精米、小麦製粉、種・豆類の加工・精選など食品用のほか、家畜のエサ用としても盛んに行われています。SAUはその両分野に加工設備を供給していますが、穀物サイロやその前後の大型搬送機は取り扱っておらず、他社が供給しています。SAUは、穀物サイロなどの販売品目を拡充させることにより、売上・利益の向上と販売エリアの拡大を企図しました。


2. 本買収の経緯

SAUは販売品目の拡充のため、バルクハンドリング設備のメーカーであるDenny's社に買収提案を行い、鋭意交渉に当たりました。SAUとDenny's社は、互いに既知でありながら競合関係になく円滑に交渉が進み、両社が共にメリットを享受できると判断し、Denny's社も買収に合意しました。


3. 本買収の概要(スキーム)

SAUがDenny's社の全株式を取得し、Denny's社がSAUの完全子会社になります。買収総額は600万豪ドル。Denny's社はこれまで通り事業を継続し、従業員もそのまま雇用します。7月初旬より新体制に移行します。


4. 本買収の意義と今後の見通し

本買収は両社にとって多面的な利点をもたらすと考えています。SAUは世界クラスでのバルク貯蔵施設、米や穀物のハンドリングソリューションを提供するアジアのリーディングサプライヤーを目指します。一方、Denny's社は、本社のあるクイーンズランド州を中心に事業展開をしていますが、SAUの子会社化により、ニューサウスウェールズ州、タスマニアやニュージーランド国まで商圏を拡大することが可能になります。さらに、近隣の東南アジアの大型精米設備へのサイロ輸出も視野に入れています。Denny's社は3年後の2018年に、現在の700万豪ドルの売上を1300万豪ドルに向上させる計画です。



【Denny's社について】

 社 名:Denny's Engineering & Welding Pty.Ltd.

 所在地:Australia Queensland, Allora(オーストラリア国クイーンズランド州ア

 ローラ)

 代表者:Mr.Robert Denny(社長)

 業 種:穀物サイロおよび付帯設備の製造販売

 売 上:700万豪ドル(2014年)


Denny's社製のサイロ(施工実施例)

以上

(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)

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※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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