イベント
2026.02.02
No.26-003 / 2026年2月2日
高校生にスマート農業特別授業を実施
― 生産支援システム「KOMECT®」で実践的に学ぶ ―
株式会社サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表取締役社長:松本和久)は、1月23日(金)、岐阜県立大垣養老高等学校の生徒に向けて、生産支援システム「KOMECT®」の活用方法についてのスマート農業特別授業を行いました。

「KOMECT(コメクト)®」は米の生産現場や精米工場などでDX(デジタル・トランスフォーメーション)を活用し、生産情報の収集・活用や生産性の向上、顧客の利益改善などを図る生産支援システムです。第一弾として収穫から乾燥、調製、計量までの工程を見える化することができる生産者向け「KOMECT®」を2025年4月1日より販売開始しました
岐阜県立大垣養老高等学校の農業科は校内に約7ヘクタールの実習ほ場を有し、化学肥料に頼らない環境調和型農業など、栽培を通して実践的な学習に取り組んでいます。収穫後のお米を乾燥・調製するライスセンターも設置しており、2025年6月には「KOMECT®」を導入。栽培から乾燥、籾摺り、選別など各工程のデータを収集するなど、スマート農業をテーマとした教育にも取り組んでいます。
今回サタケは、生徒が実際に「KOMECT®」で収集したデータの活用方法について、特別授業を行いました。「KOMECT®」の営業推進を担当する角本久仁彦が講師となり、収量や品質、光選別機などから収集したデータと、生徒の栽培記録を組み合わせて分析することで、次年度以降の栽培方法や計画の改善ができることなどを説明しました。
授業を受けた生徒は「肉眼では分からないほ場による品質の差が客観的に把握できた。環境に配慮した米づくりに取り組んでおり、農薬や肥料の使い方が生育にどう影響するかを把握し、品質を向上するために、データの収集と活用は重要だと感じた」とコメントしました。
サタケは今後も「KOMECT®」の導入推進を図り、お客様の利益改善や、生産性の向上などを通じて持続可能な農業の実現に貢献していきます。
以上
【別紙】
1. スマート農業特別授業の概要
日 時 :2026年1月23日(金) 9:45~10:35
場 所 :岐阜県立大垣養老高等学校敷地内「大養会館」
対象学科:農業科3年(環境科学科:作物専攻) 15名
講 師 :株式会社サタケ 角本久仁彦(営業統括本部S-DX営業系プロジェクトリーダー)
内 容 :「KOMECT®」を使って収集したデータの活用方法について
ライスセンター及び実習ほ場の見学
2. KOMECT®とは
生産者、共乾施設、精米工場、炊飯工場の各施設(現場)において、DXを活用しながら設備の自動化や各種データの収集・統合などを行い、生産性・品質の向上や省人化、利益改善などを図る生産支援システム。「Kome(米)」と「Connect(接続)」を組み合わせた造語で、米に関わるさまざまなもの(情報・知見・人・機械など)をつなぐという意味を持ちます。生産者向け「KOMECT®」はほ場ごとの反収や品質データを収集し、生産性向上、省力化、利益改善につなげるシステムとして、全国のライスセンターや生産者で導入が進んでいます。また、農林水産省が選定する「2025年 農業技術10大ニュース」において注目技術として選定されました

3. 岐阜県立大垣養老高等学校の概要
校 名 :岐阜県立大垣養老高等学校(校長:西脇 勝己)
所在地 :〒503-1305 岐阜県養老郡養老町祖父江向野1418-4
生徒数 :695名(男子264名/女子431名)※2025年4月末現在
創立年 :2005年(平成17年)
学科構成:・農業科(動物科学科/食品科学科/園芸科学科/環境科学科)
・総合学科(ビジネス系列/会計系列/情報系列/生活福祉系列)
(本リリースへのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報部)
※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。