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業務用精米機「ミルモア®Ⅱ」のラインアップ拡充

2026.02.02

No.26-002 / 2026年2月2日

業務用精米機「ミルモア®Ⅱ」のラインアップ拡充

― 高品質・DX対応の最新機能を10馬力仕様でも実現 ―

 株式会社サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表取締役社長:松本和久)は、業務用精米機「ミルモア®Ⅱ」のラインアップに、10馬力仕様(型式名:HPR600C)を追加し、1月30日より販売を開始しました。

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ミルモア®Ⅱ(型式名:HPR600C)

 業務用精米機「ミルモア®」は、1986年の発売以来、精米品質の高さが評価され、全国の精米工場や米穀店で広く採用されてきました。2025年1月には、定評のある精米品質はそのままに、エア圧制御を搭載した、次世代機「ミルモア®Ⅱ(HPR1500:25馬力仕様)」を発売。精米室内部の負荷状況に応じて瞬時に連動するエア圧制御により、砕米(ロス)を減らし、誰が操作しても安定した高品質な精米を可能にしました。さらにDX(デジタルトランスフォーメーション)対応により、離れた場所でもモバイル端末から稼働状況を確認できるようになりました。
 今回ラインアップに追加する10馬力仕様は25馬力仕様の機能を有しながら、小ロットでの精米にも対応。中小規模施設や多品種少量生産を主とする現場にも適した一台が加わりました。
 メーカー希望小売価格は429万円(税込・据付工事費別途)で、出荷開始は2026年5月を予定しています。目標販売台数は初年度30台。

以上

別紙


【特徴】

1. 25馬力と同等の高精度精米を実現
ロータリーバルブによる安定供給と、ミルモア®伝統の精米室構造を継承。
10馬力クラスでありながら、糠切れが良く、ムラのない均一な仕上がりを実現します。

2. エア圧制御による精米調整の自動化
精米室の負荷変動に対し、瞬時に追従するエア圧制御を採用。
原料米の特性に合わせた最適なコントロールを自動で行います。

3. リモート監視による管理業務の効率化
専用アプリとの連携により、モバイル端末から稼働状況の確認が可能。
部品の交換時期の可視化により、計画的なメンテナンスを支援します。

4. 優れた操作性とメンテナンス性
5.2インチのカラータッチパネルを採用。
日常点検が容易な設計により、オペレータの作業負担を軽減します。

【寸法】

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(単位:mm)

型式 A B C D
HPR600C 1,334 590 1,402 1,117
HPR1500C(参考) 1,422 696 1,494 1,469

【仕様】

型式 HPR600C HPR1500C(参考)
対象原料 日本国内産短粒種玄米(うるち米、もち米)
最大処理能力※1 450~660kg/h 1,200~1,650kg/h
標準装備 玄米:30㎏ 玄米:60㎏
共通装備 吸引ファン、制御盤
所要動力 本体:7.5kW
ロータリーバルブ:0.04kW 三相200V
本体:18.5kW
ロータリーバルブ:0.04kW 三相200V
必要エア量※2 500NL
必要吸引静圧※3 0.8~1.2kPa
機体質量 272㎏ 533㎏
追加機能・オプション 中継ファン、自動循環排出用切替弁、
携帯・タブレット端末用アプリ
自動循環排出用切替弁、研削式精米機、
携帯・タブレット端末用アプリ

  ※1 能力は品種により異なります。研削式精米機を接続しない場合です。
  ※2 残留除去装置エレクリン(RSEV3S)を同時使用の場合です。
  ※3 HPR600Cは必要吸引静圧を下回る場合に中継ファンが必要です。HPR1500Cは中継ファンが必要です。

【発売日】
 2026年1月30日

【メーカー希望小売価格】
 429万円(税込・据付工事費別途)

【出荷予定】
 5月出荷開始予定

(本リリースへのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報部)
※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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