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半自動計量包装機「センスケール®」をリニューアル

2026.01.27

No.26-001 / 2026年1月27日

半自動計量包装機「センスケール®」をリニューアル

― 処理能力とユーザビリティの向上を実現―

 株式会社サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表取締役社長:松本和久)は、玄米と白米を対象とした半自動計量包装機「センスケール®」をリニューアルし、1月30日より発売します。

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センスケール®(型式名:HP15E)

 「半自動計量包装機「センスケール®」は1987年の発売以来、米穀小売店や精米工場の小ロットラインなどで、米の計量・袋詰めを行う機械として多くのお客さまに導入いただいております。今回のリニューアルでは、長年にわたるユーザーの声を反映し、基本的な構造はそのままに処理能力を大幅に向上。タッチパネルの導入や、工具レスで部品を外せるようにするなど、ユーザビリティの向上も実現しました。
 米の計量を行うゲート部は、従来機種(HP15D)では3回に分けて計量していましたが、新機種では一度の供給で計量が可能に。これにより計量にかかる時間を短縮し、従来機では1分間で5袋を計量していましたが、11袋を計量できるようになりました(5㎏計量の場合。米の品種により異なる)。
 操作部にはタッチパネルを導入。直感的な操作ができるようになったほか、異常発生時の対応方法や消耗部品交換の時期が表示されるようになりました。また米の流路となる計量槽を工具を使わずに取り外しできるようになり、清掃作業にかかる時間を大幅に短縮します。
 メーカー希望小売価格は275万円(税込・据付工事費別途)で、出荷開始は2026年4月を予定しています。目標販売台数は初年度40台。

以上

別紙

1.特長

1. 1ゲート供給方式で処理能力向上と清掃作業の短縮を実現
(1)計量スピードの向上
従来機種(HP15D)では、シャッター開閉で定量を計量する機構2つと、フィーダーによる計量を組み合わせた3段階の計量を行っていました。これを無段階制御できるゲートを導入したことにより、1度の動作で計量を行うことができるようになりました。これにより従来機種(HP15D)では1分間に5袋の計量であったのに対し、新機種では11袋と大幅な能力向上を実現しました(5㎏計量の場合。米の品種により異なる)。
(2)残留米減少と清掃時間の短縮
供給部の構造がシンプルになったことにより、残留米の減少と清掃時間の短縮を実現しました。

シンプルな構造になった供給部
シンプルな構造になった供給部

2. タッチパネルの採用
(1)直感的に操作できる画面
従来のボタン式からタッチパネルに変更し、操作しやすい画面になりました。
(2)異常発生時の対応方法や部品交換の時期をお知らせ
タッチパネル上で異常発生時の対応方法や、包装に関わる消耗部品などの交換時期が表示されるようになり、設備管理の手間を省きます。

タッチパネル
タッチパネル

3. メンテナンス性の向上
(1)工具レスで作業性向上
米を計量する計量槽と、袋に投入するシュートは工具なしで取り外し可能に。日々の清掃にかかる作業時間を大幅に短縮します。
(2)シンプルな構造でスムーズな清掃
供給部の構造がシンプルになったほか、全体の設計を見直したことで部品点数を従来機種(HP15D)から15%削減。清掃が必要な部分への動線を見直したことでスムーズに清掃作業ができるようになりました。

工具レスで外せる計量槽とシュート
工具レスで外せる計量槽とシュート

2.寸法(単位:㎜)

寸法図



3.仕様

型式 HP15E
計量対象 玄米・白米・無洗米
計量能力 11袋/分(5㎏)
計量範囲 150g~15.1㎏
計量精度 ±2g
所要動力 AC100V 800W(圧縮エア不要)
シール方法 インパルスシール
オプション ホットプリンタ、異物除去装置(マグネット)

※計量能力は品種により異なります。また、オプションの異物除去装置を取り付けない場合です。

【メーカー希望小売価格】
 275万円(税込・据付工事費別途)

【発売日】
 2026年1月30日

【出荷予定】
 2026年4月出荷予定

(本リリースへのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報部)
※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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