制御設備のデジタル化で共乾施設の遠隔監視を実現します。
共同乾燥調製施設サポートは、パソコンを活用したデジタル式で、機器やセンサ類を現地で確認・制御するのはもちろん、ネット回線を介して、世界中どこにいても遠隔監視することができます。
デジタル化で、遠隔地での監視が可能に。

デジタル化で、画面の閲覧・操作性が飛躍的にアップ。

アナログ式ではブザーとランプのみでしたが、故障箇所と状態、さらに履歴まで、トラブル発生の詳細を表示できます。

取出元と投入先を選択するだけなので、搬送機起動スイッチの押し忘れを防止できます。また、異常の復帰も容易に行えます。

アナログ式ではメモ紙などで別管理だった品種登録は、システム内に組み込まれ、表示はカラー分けされ識別も容易です。

現場の各場所に点在していた操作盤のスイッチを、中央操作室で一括管理できるようになり、画面上で操作できます。
充実のオプションで、更に使いやすく便利に。

以前はホワイトボードなどに記入して管理していた重量・水分値を画面上で一括管理でき、工程画面上にも表示します。

表示灯、電流値をシステムに取り込むことによって省スペース化。また追加、変更も容易に行うことができます。しきい値を設定することで、値を超えるとお知らせします。アンメータをずっと見ていなくても、詰まりの回避が容易になります。

乾燥機遠隔監視システム(オプション)を導入していると遠隔で乾燥機の運転状況が確認できます。

故障予知することで、故障前に部品交換をするなど、原因をいち早く取り除くことが可能になります。