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ニュースリリース

2012年9月25日

海 外

ブルネイ国より籾摺精米プラントを初受注

--- 米自給率向上計画の一環として決定 日本品質を評価 ---

 サタケ(本社:東広島市西条西本町2-30、代表:佐竹利子)は本年8月、ブルネイ・ダルサラーム国(以下、ブルネイ)より、初めて籾摺精米プラント(設備)を受注しました。2013年2月据付開始、同年6月完了予定で、契約金額はUS$3,916,110(約3億円)。

契約調印式の様子

 東南アジアのボルネオ島北部に位置するブルネイ(人口約42万人)は、年間米消費量3万トンのうち約95%をタイから輸入しています。輸入比率が極めて高いことから、輸入米の価格上昇や輸入規制の事態に備え、2009年に自国の米自給率向上計画を策定しました。この計画では、2015年までに年間米消費量の約60%である1万8,000トン(白米ベース)の米生産を掲げています。

 現在、ブルネイの籾生産量は年間約1,500トンで、白米にするための籾摺精米プラント(韓国製)はあるものの老朽化しており、前述の計画の一環としてこのプラントの再構築も課題になっていました。2010年、計画の担当所管庁である産業一次資源省の大臣一行が、プラントメーカーの選定にあたり中国、タイおよび日本の精米工場を視察しました。同省は、3か国の中で特に日本の精米工場が安全性や衛生面を含めた総合品質で優れていると判断し、最終的にその施工業者であるサタケに新プラントの発注を決定しました(設備一式、建屋は既存工場を活用)。サタケとしてはブルネイで初の受注物件です。

 新プラントの処理能力は毎時3.5トン(籾)で、サタケから籾摺機、粗精選機、精米機、光選別機など設備一式が納入されます。契約金額はUS$3,916,110(約3億円)。2013年2月据付開始、同年6月完了予定です。

 

注)写真は左から4人目が産業一次資源省農業局長、以下右へ順に同省事務次官、広瀬哲樹在ブルネイ日本国大使、サタケ常務取締役木原和由、同アジア事業部長友保義正

以上

(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)

「別紙」

【 ブルネイ 籾摺精米プラントの概要 】

 1.プロジェクト名   Husking and Rice Milling Plant
 2.事業者(発注者)  ブルネイ・ダルサラーム国(産業一次資源省)
 3.プラント所在地   Bengkel Pertanian Wasan Jalan Limau Manis BH2523 Negara Brunei Darussalam
            (ブルネイ ムアラ州 ワサン:首都バンダルスリブガワンの南西約40㎞)
 4.仕様能力      籾摺精米プラント 毎時3.5トン(籾)
 5.供給範囲      籾摺機、粗精選機、精米機、光選別機ほか設備一式
 6.契約締結日     2012年8月30日
 7.契約金額      US$3,916,110 (約3億円)
 8.据付開始予定    2013年2月中旬
 9.据付完了予定    2013年6月中旬

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