男性の育児参加支援
サタケは、社員の誰もが仕事と家庭を両立できる企業を目指して、「男性の育児参加」の促進に積極的に取り組んでいます。その結果、現在までに多くの男性社員が育児休暇を取得しています。
16枚目のオリジナルポスターを作成する。

15枚目のオリジナルポスターを作成する。

14枚目のオリジナルポスターを作成する。

13枚目のオリジナルポスターを作成する。

30人目を達成。
12枚目のオリジナルポスターを作成する。

厚生労働省の「イクメンサポーター」に登録。

広島県の「イクメン企業同盟」に参加。

11枚目のオリジナルポスターを作成する。

10枚目のオリジナルポスターを作成する。

9枚目のオリジナルポスターを作成する。

広島県の男性育児休業等促進宣言企業に登録。
8枚目のオリジナルポスターを作成する。

6月までに4人が有給休暇により育児休職を取得する。
7枚目のオリジナルポスターを作成する。

年間で3人が有給休暇により育児休職を取得する。内1人は第1子に続き2回目の取得。
佐竹電機(株)で初めての取得者(有休5日+土・日4日=9日間)が出る
6枚目のオリジナルポスターを作製する

2人目の無給の育児休職取得者が出る(4週間)

東京で同時に2人の有給休暇による取得者が出る
男性育休社員 | 出産日 | 休暇期間 | 休日 | 有休 |
---|---|---|---|---|
12人目 | 4/22 | 5/31~6/4 | 2 | 3 |
13人目 | 4/2 | 6/1~6/8 | 3 | 5 |
5枚目のオリジナルポスターを作製する

21世紀職業財団の「男性の育児参加応援サイト」にDD社として事例が掲載される
夏季休暇を利用して育児休暇を取得する男性が3名出る
男性育休社員 | 日数 | 休日 | 特別有休 | 有休 | |
---|---|---|---|---|---|
8㆟目 | (1) | 4 | 2 | 2 | 0 |
(2) | 14.5 | 9 | 0 | 5.5 | |
9㆟目 | (1) | 6.5 | 3 | 3 | 0.5 |
(2) | 15.5 | 9 | 0 | 6.5 | |
10㆟目 | (1) | 5 | 2 | 2 | 1 |
(2) | 9 | 7 | 0 | 2 |
※それぞれ出産直後に特別有休を取得した後、改めて夏季休暇に有給休暇を加えて育児休暇を取得した

3月~6月
3枚目、4枚目のオリジナルポスターを作製する

1月~2月
有給休暇と休日を組み合わせて3人が育児休暇を取得する
男性育休社員 | 日数 | 休日 | 特別有休 | 有休 |
---|---|---|---|---|
5人目 | 22 | 7 | 0 | 15 |
6人目 | 5 | 2 | 0 | 3 |
7人目 | 11 | 5 | 0 | 6 |
有給休暇と年末・年始休暇を利用した男性の育児参加者が出る(31日間)
今回は奥様の入院期間を含めて11日間休んだ後、2日出勤したが、奥様の希望

2003~05年度に子供の産まれた男性50名を対象に「育児参加状況調査」を実施
育児休職促進のための2枚目のオリジナルポスターを作製する

有給休暇と夏季休暇を利用した男性の育児参加者が出る(30日間)


(広島のローカルニュース)
育児休職促進のためのオリジナルポスターを作製する
有給休暇とゴールデンウィークを利用した男性の育児参加者が出る(23日間)

男性の育児休職取得第1号が出る(3週間)
21世紀職業財団から「男性の育児参加促進事業実施事業主」の指定を受ける
次世代育成支援対策行動計画に「毎年1人以上の男性社員の育児休職取得」を掲げる
イクじい・イクばあ休暇制度
子の出産を支援するため、孫の出生日から10日以内の暦日連続3日の特別有休を付与する「イクじい・イクばあ休暇制度」を、2016年4月にスタートしました。サタケではこれまでも「男性の育児休職制度」「社内保育室の設置」「毎日ノー残業デー」などを実施してきましたが、「イクじい・イクばあ休暇制度」も、社員が心身ともに健康で働きやすい環境を整備するとともに、次世代育成を支援する施策の一環として実施しています。
2016年4月スタート以来、15名のイクじい・イクばあが制度を利用
「イクじい」として第1号の執行役員が、3日間の特別有給休暇に4日間の年次有給休暇を加え、計7日間の休暇を孫育てに活用

「イクじい・イクばあ休暇」第1号の女性社員が、孫の世話をするために3日間の特別有給休暇を取得

「イクじい・イクばあ休暇」をスタート
次世代育成支援対策行動計画[第3期]に「イクじい・イクばあ休暇の新設」を掲げる
社内保育室「Bam Boo!(ばん・ぶー)」
社内保育室「Bam Boo!(ばん・ぶー)」は、社員が仕事と育児を両立させ、充分に能力を発揮して働ける環境づくりを進める一環として、2004年1月に開設されました。社内にあるため何かあってもすぐ対応できる、送り迎えが便利、臨機応変に対応してもらえる、と多くの社員が利用しています。

仕事と家庭の両立支援に関する認証・表彰
仕事と家庭の両立支援の関する取り組みに対し、サタケは数々の認証および表彰をいただいております。

これは「仕事と家庭の両立」に向けて取り組むことを宣言した企業を、県が登録する制度で、サタケが第2号となります。
ファミリー・フレンドリー企業表彰「広島労働局長賞」


ファミリー・フレンドリー企業表彰「厚生労働大臣優良賞」


ワーク・ライフ・バランス大賞「組織内活動・優秀賞」


2007年(第2回)にっけい子育て支援大賞


平成22年度 子ども若者育成・子育て支援功労者表彰
「内閣府特命担当大臣賞」


子育て同盟
「優秀子育て応援企業賞」


一般事業主行動計画 [第5期]
更新日:2022年4月1日
すべての従業員に対し、働きやすい環境を作ることによりその能力を十分に発揮できるようにするため、次のとおり行動計画を策定する。
計画期間
2022年4月1日から2025年3月31日までの3年間
内容:次世代育成支援
目標1各種手当の増額
- 2022年5月~
- 社内結婚した夫婦間に生まれた子を社内保育室で託児する場合の保育料を現行より更に減額
- 個人都合による別居に対する手当の見直し
目標2男性の育児休暇の取得促進
- 2022年10月~
- 育児休暇取得について啓発用のパンフレット作成
- 2025年3月~
- 『育休支援計画書』を提出して休暇取得する従業員を、過去2年の平均38%から今後50%に増やす
内容:女性活躍推進
目標1管理職に占める女性労働者の割合を現在3.2%から5%以上を目指す
- 2022年5月~
- 女性従業員のキャリア形成の意識を高める
- 2024年1月~
- マネージャー養成研修の受講を希望する女性従業員を増やす
内容:次世代育成支援・女性活躍推進 共通
目標1両立支援するための環境整備
- 2022年5月~
- 両立支援制度、社内の取組などを社内LANを利用して情報提供する
- 2022年10月~
- 社内保育室の利用条件の緩和
目標2有給休暇の取得日数を2022年度と比較し15%増やす
- 2022年10月~
- 有給休暇を取得し易い環境を整備する
目標3多様な働き方ができるための環境整備
- 2022年4月~
- テレワーク、フレックス、時差出勤等を利用し柔軟な働き方を推進する
次世代育成行動計画 [第4期]
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることにより、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のとおり行動計画を策定する。
計画期間
令和2年4月1日から令和4年3月31日までの2年間
内容
目標1各種手当の増額
- 令和2年5月~
- 単親家庭で一人親加算を希望する者に対して支給している手当を増額
- 住宅手当の増額
目標2継続就業を支援するための環境整備
- 令和2年5月~
- 育児・介護等の理由で短時間勤務の有期雇用になった社員について、ヒアリング
- 短時間勤務の解消後に再度正社員に登用する制度の検討
- 令和3年4月~
- 上記、検討後に規定化
目標3男性の育児休暇の取得促進
- 令和2年4月~
- 育児を目的とした休暇制度について認知度を上げる施策を検討
- イクボスを増やす施策を検討
- 令和4年3月~
- 育児休業取得時における待遇等に関する事項の周知
- 『育休支援計画書』を提出して休暇取得する社員を、過去3年の平均15%から今後2年で30%に上げる
目標4仕事と家庭を両立するための情報提供
- 令和2年5月~
- 社内LAN上にある専用のデータベースの各種情報を充実させ、ワークライフバランスを支援
次世代育成支援対策行動計画[第3期]
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることにより、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、第1期・第2期行動計画に引き続き、次のとおり第3期行動計画を策定する。
計画期間
平成27年4月1日から平成32年3月31日までの5年間
内容
目標1子に対する家族手当の増額
- 子育て家族の家計を支援するため、第一、二期に引き続き、手当額の増額を実施する。
目標2イクじい・イクばあ休暇の新設
- 子の出産を支援するため、男性社員の配偶者の出産時の取り扱いに準じて、孫の出生当日を含め、暦日連続3日の特別有給を付与する。
目標3子育てサロンの開設
- 子育ての悩みを共有し、解決を図るため、社内LAN上に専用のデータベースを作成する。また、仕事と子育ての両立についての意見交換会を定期的に開催する。
目標4イクメンクラブの開設
- イクメンに対して各種情報を提供するとともに、イクメン同士の情報交換の場として、社内LAN上に専用のデータベースを作成する。
目標5男性の育児休暇の取得促進
- 男性の育児休暇の取得を促進し、かつ長期の休暇を実現するために、新しい制度の検討を行う。
目標6女性の活躍を推進するための研修の実施
- 女性従業員を対象とした昇格意欲を向上させるための研修、管理職を対象とした女性の育成に関する研修をそれぞれ行う。
次世代育成支援対策行動計画[第2期]
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることにより、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、第1期行動計画に引き続き、次のとおり第2期行動計画を策定する。
計画期間
平成22年4月1日から平成27年3月31日までの5年間
内容
目標1子に対する家族手当の増額と対象年齢の引き上げ
- 子育て家族の家計を支援するため、計画期間中に3段階に分けて「手当額の増額」と「支給対象年齢の22歳への引き上げ」を実施する。
目標2出産祝金の段階的増額
- 出産に伴う諸準備を支援するため、計画期間中に2段階に分けて祝金額を増額する。
目標3社内結婚を推奨
- 結婚による女性の離職を防ぎ、キャリアを延ばしながら仕事と家庭の両立を実現させるため、社内結婚をしたカップルに結婚祝いの品を贈呈する。
- また、結婚後2人ともが5年間継続勤務した場合に、サタケ商品購入券を支給する。
- さらに、子どもを社内保育室に預ける場合は、割引料金を適用する。
目標4育児のための時間短縮を満9歳まで延長
- 低学年の児童を抱える家庭を支援するため、現行満8歳の3月末までとなっている育児のための時間短縮を、満9歳まで延長するとともに、始業時の時短を選択できることにする。
目標5男性の育児休暇にストック有給休暇を使用
- 男性の休暇を促進し、かつ長期の休暇を実現するため、「男性の育児参加」をストック有給休暇の使用理由に加える。
目標6不妊治療にストック有給休暇を使用
- 不妊治療をする社員を支援するため、「不妊治療」をストック有給休暇の使用理由に加える。
目標7ノー残業デーを増やす
- 社員の健康を増進し、ワークライフバランスを一層推進するため、現在週1日のノー残業デーを週2日に増やす。
次世代育成支援対策行動計画[第1期]
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることにより、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のとおり行動計画を策定する。
※サタケは「広島県仕事と家庭の両立支援企業」として登録されました。
計画期間
平成17年4月1日から平成22年3月31日までの5年間
内容
目標1子に対する家族手当の増額と対象年齢の引き上げ
- 平成19年5月までに、意義の薄れた配偶者への手当を段階的に無くして、子どもに振り向ける。
- 平成18年5月より、子どもの支給対象年齢を18歳から20歳に引き上げる。
目標2出産祝金の段階的増額
- 平成21年5月までに、出生時の負担を軽減するため出産祝金を段階的に増額する。
目標3ストック有給休暇の「家族の看護」での使用可
- 平成17年4月より、「3日以上入院した家族の看護をする場合」に、4日目よりストック有給休暇が使用できる。
◎ ストック有給休暇とは?
時効で消滅する有給休暇のうち、年間10日、上限30日まで 積み立てることができる。これまでは「本人傷病により5日以上連続して休業する場合」に、6日目より使用できた。
目標4子供の出生時に父親が特別有給休暇の取得可
- 平成18年4月より、子供の出生時に父親に出生日を含めて暦日連続3日間の特別有給休暇を認める。
※「暦日連続」とは、その期間中にある土・日・祝日も含める
目標5毎年1人以上の男性社員の育児休職取得
- 平成17年6月より、社内電子掲示板、社内報等を活用して、男性社員も育児休職を取得できることを周知させる。
- アンケート,労使協議会等を通じて社員の意見を収集し、それを反映させたサポート体制を構築する。
- 会議,研修等を通じて管理職に理解の徹底を図る。男性の育児参加促進事業実施事業主指定(広島県第一号)
目標6夏休みに「お米の学校」を開校
- 子育て地域貢献活動として平成17年から、毎年夏休みに「お米の学校」を開き、お米の知識を深めてもらう。
◎ お米の学校の概要
- 地元の小学生を対象に20~30名程度を公募(地域紙等に掲載)
- お米の種類,構造,性質等についての講義
- 家庭用精米機の実演,胚芽米やマジックライスの試食
- サタケ歴史館とショールームの見学、等