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4/19松本和久代表取締役社長が広島県知事を表敬訪問

2023.04.11

No.23-005/ 2023年4月11日

4/19松本和久代表取締役社長が広島県知事を表敬訪問

― 「真吟精米」を用いた日本酒「吟-UTA-」の発売記念として ―

サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表取締役社長:松本和久)が開発した「真吟精米」を用いた日本酒「吟-UTA-」の発売を記念して、松本和久代表取締役社長と「吟-UTA-」の醸造元である広島醗酵共同研究会が、4月19日に湯﨑英彦広島県知事を表敬訪問します。

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日本酒「吟-UTA-」

 サタケは、広島県が掲げる「元気、美味しい、暮らしやすい」という、広島ならではの素晴らしさを県内外に伝えていく取組み「みんなで創るひろしまブランド」に賛同。2023年3月、ひろしまブランドアンバサダー企業を宣言しました。「食の力ですべての人を幸せにする」をモットーとしており、今後、広島の「美味しい」を積極的に世界に発信したいと考えています。

 広島醗酵共同研究会(旭鳳酒造株式会社・藤井酒造株式会社・三輪酒造株式会社)は、日本の縮図と呼ばれる風土豊かな広島の魅力を日本酒で表現・発信すべく、3蔵で2022年に発足。同会は、日本酒の雑味のもととなるタンパク質を効率よく取り除くことができる真吟精米に着目し、従来のコメを丸く削る球形精米を用いた「純米大吟醸(精米歩合45%)」と、真吟精米を用いた「純米酒(精米歩合60%)」の飲み比べセット「吟-UTA-」を5月6日より頒布会形式で発売します。

 広島から誕生した技術「真吟精米」を採用した同商品は、広島の魅力を発信する存在であり「みんなで創るひろしまブランド」のコンセプトと合致しています。サタケは、同会の取組みや想いに賛同し、同会と共に4月19日午前11時30分に知事を表敬訪問し「吟-UTA-」を紹介します。

※サタケは、扁平・原形精米に由来する技術・米・酒の総称として「真吟(しんぎん)」と命名

以上

別紙

1.    湯﨑英彦広島県知事表敬訪問の概要

日 時 : 2023年4月19日(水) 11:30~12:00
場 所 : 広島県庁(広島県広島市中区基町10-52)
訪問者 : 広島醗酵共同研究会 旭鳳酒造株式会社 蔵元・濱村洋平
                藤井酒造株式会社 専務取締役・藤井義大
                三輪酒造株式会社 蔵元・三輪裕治
      株式会社サタケ   代表取締役社長・松本和久


2.    真吟精米とは

コメの磨き方(扁平・原形)で日本酒の酒質が変わる最先端技術。コメの形を残しながら、日本酒の雑味のもととなるタンパク質や脂質を効率よく取り除くことができるため、原料を無駄なく使用することが可能。コメの削りを抑えても吟醸酒のような芳醇ですっきりとした味わいを可能にした。


3.    「吟-UTA-」について

商品名  : 「吟-UTA-」
製造者  : 広島醗酵共同研究会
販売方法 : 頒布会形式(5月6日から毎月各蔵の飲み比べセットが届く)
       5月 旭鳳酒造
       6月 三輪酒造
       7月 藤井酒造
申込方法 : 酒販店にて申込受付中
詳細は広島醗酵共同研究会ホームページ参照 (https://sites.google.com/fujiishuzou.com/hakko/home
申込締切 : 2023年4月30日(数量に達し次第終了)


4.    みんなで創るひろしまブランド

「みんなで創るひろしまブランド」は「元気、美味しい、暮らしやすい」という広島ならではの素晴らしさを再認識し、県内外に伝えていく取組み。サタケは、2023年3月、同取組みに賛同し、ひろしまブランドアンバサダー企業を宣言した。


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以上

(本リリースへのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報部)
※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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