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サタケに産業財産権制度140周年記念「内閣総理大臣感謝状」

2025.04.21

No.25-009 / 2025年4月21日

サタケに産業財産権制度140周年記念「内閣総理大臣感謝状」

― 長年にわたる知財制度の活用と地域貢献で ―

 株式会社サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表取締役社長:松本和久)は、2025年4月18日に産業財産権制度140周年記念「内閣総理大臣感謝状」の贈呈を受けました。

news250421.jpg石破茂内閣総理大臣から感謝状を贈呈される松本和久サタケ代表取締役社長

 産業財産権制度140周年記念「内閣総理大臣感謝状」は、産業財産権制度の普及・発展に極めて顕著な功績があった企業等及び同制度を活用し地域経済の発展に極めて顕な功績があった企業等に対し贈呈されるものです。サタケは、産業財産権制度普及発展特別功労企業等(地域部門)において感謝状の贈呈を受けました。
 今回の感謝状の贈呈は、創業時より知財制度を活用し現在までに3,000件以上の特許を取得していること、ブランド戦略としてグローバルに商標登録を展開していること、長年にわたり地域の産業財産権制度の普及に貢献があったことなどが評価されたものです。
 代表取締役社長の松本和久は、「産業財産権制度発足140周年の節目に内閣総理大臣感謝状を賜り、誠に光栄に存じます。弊社は1896年に日本初の動力式精米機を開発し、創業しました。以来、『常に一歩先の技術を求めて』を胸に、穀物加工のリーディングカンパニーとして研究開発に尽力しています。今回の栄誉を励みに、今後一層の技術イノベーションの創出と、知的財産のグローバル展開に取り組み、世界の『食』に貢献してまいります」とコメントしています。
 

以上

(本リリースへのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報部)
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