荷受けから出荷までコンピュータで一元管理
既設の精米ライン操作盤に組み込むことで、ライン管理をラクラク行えます!

人的ミスを減らす

タンクからの原料取出し間違いや、誤ったタンクへの投入による異種混合など、人的操作ミスによる被害を防止します。

工程状況(ラインの使用状況)を管理するため、使用しているラインの重複使用なども防止します。
作業効率をアップ

遠隔操作で操作室からの運転・停止が行えます。

異常が発生しても、速やかに操作室で画面確認でき、異常箇所が把握できます。

ライン起動・停止が連動して行えるので、起動忘れによるトラブルを防止します。
ライン管理を万全に

品種やロット毎に重量を自動集計しますので、歩留管理のわずらわしさがありません。効率的に精米加工して、利益の向上が望めます。

計量機と組み合わせれば、設定重量より計量値が異なる場合、オペレータに警告を出し、異常品の出荷を未然に防止します。

トレーサビリティシステムの導入により、原料玄米がどの商品に使用されたか、または製品白米がどの原料玄米を使用しているかを即座に集計できます。
ラインアップ
標準FAシステム

簡易版システム(Ⅰ)

簡易版システム(Ⅱ)

手動版システム
