省エネと生産性の向上
従来と同じモーター容量で精米能力を最大10%アップ

精米品質の向上と安定生産
ロータリーバルブを採用し原料を安定供給。高速エア圧制御により微細な精米調整が可能です。 残留自動排出機能も標準装備しています。
誰でも簡単に操作
タッチパネルを採用し、直感的に操作が可能。

メンテナンスが容易
カバーを最小限にすることで日常点検・清掃を容易に行えます。

オプション(モバイル端末で運転状況確認)
常時稼働現場にいなくても運転状況や異常通知をリアルタイムに表示します (Wi-Fi環境必要)。

型式 | HPR1500C |
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対象原料 | 日本国内産短粒種玄米(うるち米、もち米)※1 |
最大処理能力 | 1,650kg/h ※2 |
最低精米量 | 玄米60kg |
標準装備 | 吸引ファン、制御盤 |
所要動力 | 本体:18.5kW ロータリーバルブ:0.04kW 三相200V |
必要エア量 | 300NL/min ※3 |
必要集塵量 | 10m³/min |
機体質量 | 533kg |
オプション | 中継ファン、自動循環排出用切換弁、研削式精米機 携帯・タブレット端末用アプリ |
※1 対象原料に中長粒種、特定米穀、酒米は含みません。
※2 能力は品種により異なります。また、研削式精米機を接続しない場合です。
※3 SEV3R使用時。エア使用量は使用する昇降機によって変動します。
本体寸法(単位mm)
